• 2008.11.14 Friday
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がつがつ映画。
今週は4本映画を見ました。見すぎ?とも思ったけど、気が向いた時に見ておかないと上映終了・・・になりそうなので。

「天空の草原のナンサ」
京都で見逃したやつ。こっちでやってたので見に行きました。モンゴルに暮らす一家(本物の家族が演じてた)と犬のはなし。ほのぼの。普段あまり見ないタイプなので、心安らかになりました。清いね。

「ピンクパンサー」
スティーヴ・マーティンによるリメイク。これでもかってくらい笑いのネタが満載でした。個人的に大好きなエミリー・モーティマーが出てたので(キュートだった)嬉しかったです。
あと久々にジャン・レノがコメディに出てるのも嬉しかったなぁ。一人シリアスな演技をしてたけど。笑

「ナイロビの蜂」
レイチェル・ワイズがステキ。アフリカの大地、人々も。話は「きっと現実にもこれに近いことが行なわれているに違いない」と思わせる内容で、辛かったけど。
印象的だったのがかつてダイプラクサの副作用で亡くなった少女の遺族3人を車に乗せてやらなかったジャスティンが、飛行機のシーンではかつてテッサがしたように一人の子供を助けようとして、彼女と同じセリフを言ったシーン。彼女の秘密を追っていくうちに、彼もまた変わっていったんだなぁとジーンとなりました。
いい映画だったなぁ。

「GOAL!」
W杯前に見とかなきゃ、と見に行きました。単純明快なサクセスストーリー。浅いです。続編あと2つもあるみたいですが。とりあえず全部見ようと思います。サンティアゴを演じたクノ・ベッカーは可愛いから許す。笑
あとアラン・シアラーのいぶし銀の魅力も満載。

いよいよ「かもめ食堂」やら「間宮兄弟」も公開しそうなんで、それも見に行きます!
さらに見たい気持ちが高まってます。
イランポップのCDを検索してたら、前に書いた映画のDVDが出ていることが判明。ファルシのタイトルMojarradhaしかわからなくて前回は途方に暮れてましたが、英語のタイトルはSinglesに落ち着いた模様。同じタイトルでもキャメロン・クロウのとはかなり内容は違ってるみたい。リンク元にあらすじが書いてあるのを見るだけでも、やっぱり面白そうで面白そうで。見たくてたまらない。

日本で紹介されるイラン映画てアート色の強い感動作ぞろいなので、背筋を正して見るような感覚だけど、上の映画みたいな庶民的なやつも違った側面を見られていいんじゃないかなぁ。
あ〜、本当に見たい。
勢いづいてきた。
先日期せずして「リバティーン」を見ました。本当は他の映画を見ようと思ってたのだけれど、公開終了って書いてあったのでつい。予定してたほうは機会をあらためて。

この映画の主人公は17世紀イギリスにいた実在の伯爵なんだそうですけど、さすがジョニデさんがやるだけあって突き抜けた人柄でした。えぐいシーンも多いし、万人受けするような映画では絶対ないです。わたしも正直好きな映画とは言いがたい。笑
ただ映像の作り方であるとか、音楽(マイケル・ナイマン!ブラボー♪)であるとか、衣装はすばらしいと思った。ので、見て後悔はないです。

ちなみにロチェスター伯爵は元気な頃よりか、酒と病気でボロボロになってからのほうが俄然魅力的でした。最後の白塗りでの大演説は思わず拍手喝さいしたいくらいでしたし。

サマンサ・モートンはおそらく好みが分かれるかと思いますが、わたしは好きな女優さんです。正妻の人のほうが何倍もべっぴんさんだったけど、それでもサマンサはキュートで人をひきつける魅力があると思いました。


徐々に映画を見る勢いがましてきました。山ほどチラシもゲットしたし、ヒマさえあれば公開スケジュールを確認してるし。そのうち絶対見る映画としては「かもめ食堂」(フィンランド好きのわたしが見ないはずがない)、「間宮兄弟」などの邦画もあり。ワクワク。
見たい、見たい、見たい。
ファティ・アキンの「愛より強く」と「太陽に恋して」の2本が今、たまらなく見たいです。渋谷でしか公開してないので見に行くのは非常に困難です。しかも太陽〜はレイトショウなので、見たら帰って来れない・・・。

こういうとき、京都だったら楽だったよなぁと思ったりして。たぶん公開はずっとずっと後になるんだろうけど、京都シネマもしくはみなみ会館でやってくれそうだし。

く〜。

フランソワ・オゾンの「ぼくを葬る」もめっさ見たい。こっちはみなみ会館でやるらしい。東京は日比谷のシャンテシネ?む〜、どうやって行けばいいんだ????

ついでにシャンテシネで「ロシアン・ドールズ」も発見。「スパニッシュ・アパートメント」の続編だっ。これまた面白そうだけど・・・。

交通費がバカにならないから、結局諦めそうです。がっくし。
何ヶ月ぶりかの映画鑑賞。
女性は千円の日だし、西京極には行けないし(行かれたサポの皆様応援お疲れ様)ってんで、久々に映画を見てきました。気分を盛り上げる1本、「プロデューサーズ」ざんす。本当はトニー賞をとった舞台版が見たかったのだが、そんなヒマもお金もないので、映画で我慢のこ。

ネイサン・レインとマシュー・ブロデリック(相変わらずの童顔)のノリは勿論のこと、ウーラ役のユマ・サーマンが頑張ってた。歌って踊って弾けまくり。賛否両論あるかとは思いますが、個人的に大好きな女優さんなので大甘評価です。ほほ。

ところで隣に座っていたおじさまはエンドロールの途中で席を立ってしまいましたが、最後までじっと座ってたわたしはきちんとサプライズ(メル・ブルックス御大が挨拶されます)映像も見ることができました。うっしし。
あとウィル・フェレルの歌う歌(エンドロールんとこで流れてる)の歌詞も最高に笑えた。字幕では本屋でって書いてたトコ、ボーダーズでって歌ってたので、個人的に大うけ。日本だったらどこの名前で歌えるんだろう?

そういや裁判のシーンで出てきた人、スピンシティのポール役のリチャード・カインドだ。ちょっとしか出てきてなかったけど、あの顔は強烈〜。笑
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