• 2008.11.14 Friday
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どこで道を踏み外すのか?
図書館通いを始めたら、ずっと放置してあったサトクリフっちのBad Influenceも読み終えなければならないような気がして(当たり前)、70ページほどで止まってたのを最後まできっちり読みました。
放置してたのは引越しなどのゴタゴタで英文を読む気にならなかったのと、内容が内容だけに読むと気分が悪くなって仕方ないってのと、二つの理由からでした。

主人公ベン少年とその友達オリーが突然現れたちょっと年上の少年カールと関わることでどんどん悪に染まっていくその過程があまりにリアルで、本当むかむかが治まらないのです。途中ベンくんはオリー、カールと距離を置いてみたりもするんだけど、一人孤立してしまうことに耐えられなくなって再び彼らの仲間になって、最後の事件に発展する・・・わけです。
最終的にベンくんは兄のドニーによって救出されるわけだけれど、対してオリーはそんな家族もなく、そのままカールと悪の道(すごい表現だ、我ながら)をつきすすんでいくことになります。

正直言ってカールのベンやオリーに対する仕打ち(特にベンに対して)ってのは友人のそれではなくほとんど苛めに近いものがあるのにも関わらず、でもそれを友情の証としてひたすら耐えて付き合い続けてるようにしか見えません。そしてそういう関係って何もこの本の中だけじゃなく、実際そこら中にあっても不思議じゃないし。
望んで道を踏み外していく人もいるだろうけど、中にはベンやオリーのように「悪いとはわかっているんだけれど」どうしようもなくなって「踏み外す」人ってのもいるんだろうなぁ。

決して読んでいてすかっとする話ではないですが、オススメです。
  • 2008.11.14 Friday
  • 22:52
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